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陽光一閃

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絶対可憐チルドレン 2008/47号

ネタバレがありますので、原作未読の方は注意してください。











ファントム・イン・パラダイス(3)

予知された爆発事件に備えて、航空機と空港施設のチェックをするチルドレンとバベルの面々。そこへ、落雷が・・・という話。

空港のチェックをするチルドレン達。ダブルフェイス、賢木、ハウンドと総動員でチェックを行う。前回、明くんがなぜ犬を連れているのかピンと来ていなかったんですが、そうか、犬に乗り移るんですね。明くんの能力をすっかり忘れてたw

と、ハウンドが異常を感知。ジャンボ機が落雷で操縦不能に陥る。「ファントム」が怪しいおっさんを伴ってジャンボ機の上に出現。このおっさんが落雷を引き起こした様子。しかし、なぜみんな何かかぶってる?w

ま、ストーリー中に起こった出来事としてはこれだけかなw

それよりも今回は、未来予知に関して色々と設定解説がされていて、そちらがストーリーのメイン、という感じ。まず、個人的にも薄々感じていた「空港を封鎖しちゃえばいいんじゃね?」という疑問に対する解答。未来には重さがあり、有効変動超度とは未来の重さのこと。重い未来は覆そうとしても、形を変え、場所を変えて実現してしまう。

空港を封鎖しても、違う場所で大惨事が起こるかもしれないし、封鎖を解いた後に同じことが起きるかもしれない。つまり、予知には核心となる出来事があって、それ以外はたとえ100%の予知であっても変動するものなんですね。伊号の予知で言えば、おそらく「伊号の死」というのが予知の核心であって、被弾した銃弾の数は問題ではないと。予知のビジョンと違うからと言って、予知が外れたとは言えない。

そして、不二子さんの「女のカン」による予知回避方法も。どうせ何か起こってしまうのなら、自分たちで事を起こしてしまい、イイ感じに処理しちゃえば?という、無茶苦茶なような、一理あるような方法w

皆本は以前の「チルドレンとデキちゃえばいいのよ」という不二子さんの言葉を思い出しますが、「何が予知の核心か、根拠が女のカンじゃ話にならない」と、やはり根拠が理論的に明確でないと納得いかない様子。まあねぇ、事を起こしてみて、それが核心とは関係なかったらえらいことですからねぇ。

皆本が薫を撃つ予知の場面、薫の最後の言葉「知ってる?皆本あたしさ…大好きだったよ。愛してる」という言葉からして、この時点で2人はまだ自分の気持ちを相手に伝えていない。だったら、早めに気持ちを伝えて「デキちゃえばいい」ということは、不二子さんは、この予知の核心は「お互いの気持ちを伝えていない」ところにある、と考えている、ということでしょうか?

超能力には物理法則を無視して未来を変える力がある。チルドレンの能力は日々成長しているから、いずれ100%の予知も覆せるはずだ、と皆本は考えます。

そして「ファントム」は未来を変えるのなんか簡単、と。まだイマイチ、ファントムの目的がよく分かりませんけど。

未来予知をどう覆すか、というのはあの未来を覆せるかどうか、という話に直結するわけで、なかなかおもしろいです。







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テーマ:絶対可憐チルドレン - ジャンル:アニメ・コミック